2020年5月7日
留学生教育学会
会長 近藤 佐知彦
留学生教育関係者の皆様
若葉の鮮やかな季節、COVID19はともかくも、みなさまご自宅にて御健勝のこととお慶び申し上げます。日頃は大変お世話になっております。
さて、JAFSA、グローバル人材育成教育学会、国際教育研究コンソーシアムのご協力を頂き、4月19日から発出している表記題目の調査ですが、現在も引き続いて調査協力をお願いしております。学生に関しては5月末までサイトをすることにしています。
ポータルとしては「https://jaise.org/archives/508」となっていますので、みなさまからもお心当たりのところにお声がけをお願いいたします。
5月2日正午の時点で回答数は、次の通りです。
- 学校教職員対象(受入) 86件
- 学校教職員対象(派遣) 65件
- 海外で学ぶ日本人学生等対象 284件
- 日本で学ぶ外国人留学生対象 538件
引き続いてアンケート収集を継続するとともに、4月末の段階でデータを一旦吸い上げ、プライバシーなどにも配慮しつつ、外部の方にも分析が出来る形に調整を試みているところです。
上記アンケートにご記入頂いたデータのうち、受入・派遣に従事する教職員からのご回答、および日本人留学生(派遣学生)に関するデータについての大要を取り急ぎ「速報」としてまとめました。ご参考になれば幸いです。
なお、それぞれの事項前にQと示してありますが、これはオリジナルのアンケートの質問番号に対応しています。質問紙全体デザインは必要に応じてお知らせします。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。